歯科衛生士の求人、再就職にはファーストナビがおすすめ。ハローワークには載ってない未公開求人がたくさん
スポンサーリンク
歯科衛生士は就職率が高いと以前に書いたのですが、実は残念なことに離職率も高いのです。
その時の記事はこちら
離職率が高いことが皮肉にも就職率が高い理由のひとつなのですが、なぜ歯科衛生士の離職率は高いのでしょうか?
理由としては以下のようなことが考えられます。
- 職場が女性ばかりな上に、少人数なので人間関係が難しい
- 出産のときに産休や育児休暇をとるのが非常に難しい
- 拘束時間が長い割りに給料が安く、有給が取りにくく残業も多い
- 院長の診療方針と合わない
- そもそも親に言われて仕方なく専門学校に通って歯科衛生士になった子が多い
私は歯科衛生士学校の教員もやっていたのですが、卒業時にはほぼ全員に希望の歯科医院を仲介し就職させます。しかし1ヶ月もすると数人が辞めたいと相談しに学校に帰ってきます。まあ辞めたい理由は人それぞれですが一番多いのは人間関係ですかね。
そもそも歯科衛生士を目指して歯科衛生士専門学校に入学してくる学生には大きく分けて2種類います。一度就職していたり大学に進学したが手に職がほしくて再度受験して入学してくるパターン。
高校であまり勉強していなく進学できる大学も無いためせめて手に職をつけなさいと親が進めて入学してくるパターンです。
ほとんどがどちらかで、前者の子はもちろんまじめに勉強しやる気もあるためかなり優秀な成績で卒業しバリバリ歯科衛生士をやってる場合が多いです。しかし後者の子たちは自分がやりたかった仕事ではないため入学と同時にその勉強量の多さや校則の厳しさにびっくりして辞めてしまう子もいます。
大概は半年もすればなれてきて、まじめに勉強しみんな卒業していくのですが、やはりいざ就職するとそういった甘い考えが残っていて、やめてしまう子が多いのです。ハングリーさにかけるというのでしょうか。残念です、、、
ブランクのある歯科衛生士でも大丈夫ファーストナビなら自分にあった歯科医院が必ず見つかる
そんな離職率の高い歯科衛生士ですが、一度結婚や出産で離職して歯科衛生士をやめてしまったのですが、もう一度子育ても一段落したので復職したいと思っている歯科衛生士が最近増えてきているみたいです。実際主婦がパートを見つけようとすると、本当に仕事が無く、時給も低いのが現実で、そんな時歯科衛生士の資格がめちゃくちゃ役立つんだということに気づいた衛生士がもう一度がんばろうと思うみたいです。
新卒や若い女性はいつ結婚や出産で辞めるかわからないし、デリケートで扱いづらいのですが、子育ても一段落ついている30代40代の主婦はある程度社会経験も積み落ち着いているので、急に辞めたりといった心配も少なく、歯科医院側としても雇いやすいのではないでしょうか。
ですが、いざ働こうと思ってもブランクが長すぎて本当にやっていけるかとか心配ですよね。求人を探すときにも、ハローワークや求人情報誌などでさがして、電話をするとすぐ面接になってしまい、自分にあった医院か見極める材料が少なく、不安になってしまうとおもいます。
しかも働ける時間も子供が学校に言っている間だけと、短かったりするので、普通に探しても自分の条件に合う求人を見つけるのが実は難しいのです。
しかし最近は歯科衛生士の求人ばかりを扱っている、ファーストナビという求人情報サイトがあるんですね、そこなら「サービスへの登録」「求人の案内・紹介」「求人歯科医院についての情報提供」「募集・面接可否の確認」「面接・見学日程等の調整」「雇用条件の確認・交渉」「雇用条件の書面による確認」などのサービスをすべて無料でしてくれるのです。
なかなか自分では聞きづらい、細かい条件の確認や交渉なども任せることが出来るので、納得の行く就職先を探すことができるみたいです。
歯科衛生士限定/非公開求人数で選ぶなら【ファーストナビ歯科衛生士】
新卒の場合でも実家が遠くて学校の紹介では地元の歯科医院を紹介してもらえない場合などもこういった求人情報サイトに登録すると親身にお世話していただけるのでいいですね。
非公開求人が多数、パートもOK、高額時給の歯科医院がみつかります
歯科医院も最近は一般の求人誌に求人を出さずにこういった歯科衛生士専用の求人情報サイトに出すところが多いようで、ハローワークや一般の求人誌には非公開の求人が数多くあるそうです。
しかもパートや高額時給などの条件も多数あり、残業や有給の有無も選べるので、やはりたくさんの求人が紹介してもらえるこういったサイトを利用して探したほうが効率がいいのでおすすめします。
離職率の高い歯科衛生士ですが、おかげでブランクがあっても再就職できるので、自分にあった良い歯科医院を今度こそ見つけて長く勤めることが出来るといいですね。